東北幻野

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今年の演目は宅間孝行作『くちづけ』。








笑えて泣ける傑作戯曲を上演いたします。

新人が四人も出演。毎回新しい事に挑む姿勢はこれからも。

  

第42回東北幻野演劇公演
宅間孝行作『くちづけ』
11月18、19日
に決定いたしました。

今回は舞台装置にこだわっております。プロを交えて検討。



模型も作りました。



結構大がかりになりそう。



期待していただけましたら幸いです。


  

日本演劇協会が毎年発行している「演劇年鑑」。2023年版をいただきました。







この中に、当東北幻野も載っています。ありがたいことです。

　



今年も演劇文化の普及に努めてまいります。
  

新庄市子ども芸術学校演劇部門「キッズシアターS」は
今年度で15年。新たな気持ちで立ち向かう舞台は、
『モモと時間どろぼう』。





3度目の舞台化ですが、今回は少し内容を再構築してます。勿論、今の子どもたちには初めての舞台です。





公演日は2023年1月8日（日）午後2時30分開演。
会場は、新庄市民文化会館大ホール。入場無料です。





只今、一生懸命練習中。どうぞ正月明けには足をお運び下さい。



  

第4１回東北幻野演劇公演『十一人の少年』
おかげさまで無事幕を下ろしました。おいで下さいました皆様、
ありがとうございました。ぜひ、ご感想をお送り下さい。劇評大歓迎です。


  

11月12日（土）13日（日）まで2週間を切りました。
只今仕上げに大わらわ。


























  

今年の東北幻野の公演は、北村想の『十一人の少年』に決定しました。初めての既成台本です。





岸田戯曲賞受賞のこの作品は、面白いです。練習も笑いが絶えない。

キャストには新人が数名ですので新鮮です。元気元気。生き生き。

公演は11月12日（土）午後7時からと、13日（日）午後2時からの2回。
新庄市民文化会館大ホールにて

チケットの発売は10月中頃の予定です。予約は受付可能です。




#東北幻野　＃北村想　＃十一人の少年　＃演劇　＃山形　＃新庄
  

毎年エントリーしております、東北幻野とキッズシアターSの二公演です。
幾多の団体が参加されておりますので、中々賞をいただくのは難しいです。

これまでキッズシアターSは奨励賞を一度いただきましたが、この度優秀賞を
いただきました。演目は『銀河鉄道の夜』。三度目ですが毎回全く違った舞台
作りをしています。出演の子どもたちも毎回違いますから。





毎度子ども向けだけの芝居にはしておりません。東北幻野が本気で演出しています。  

昨年アンケートを受信いたしました、地方の演劇団体について。お答えしました。「年鑑」の冊子ができたら送ってくれるとのこと。


忘れていたところに届きました。









何と無料。さすが国家事業。
一年間の国内の演劇事情が網羅されています。演劇ファンにはたまらない内容。




そして別冊に、お答えした内容がしっかり掲載。誰も目に止めてくれなかいもしれませんが、これで歴史に刻まれました。多分。


  

第59回山形県民芸術祭にて、キッズシアターSが優秀賞を受賞いたしました。



コロナ渦の中で催しの開催も厳しい中で、県内103の団体が参加。それぞれの部門で日頃の成果を発表しました。




尚、キッズシアターSは過去に奨励賞をいただいたことがあります。2度目の受賞です。  

特設HP作りましたので、ぜひご覧下さい。

https://gen-ya.jimdosite.com/

ここの、ギャラリーに沢山入れております。
  

昨年１１月の公演できた第４０回演劇公演『ロミオとジュリエット』の舞台評が山形新聞に掲載されました。

書いていただいたのは、庄内を中心に県内各地で演劇活動を展開してこられた、池田はじめさん。




旗揚げ公演からご覧いただている方です。感謝申し上げます。





  

キッズシアターSの公演の際に、毎回パンフレットを発行しています。





子どもたちの意気込みや応援のメッセージなどが載っています。





















  

雪と風の吹き渡る中、沢山のお客様に足を運んでいただきました。
キッズシアターSの１４回目の公演でした。




『銀河鉄道の夜』は三度目ですが、キャストが入れ替わり毎回違った印象になります。



ジョバンニとカンパネルラの二人はどちらも今年が最後。想いのこもった演技を見せてくれました。






















ご来場、ご支援ありがとうございました。
  

公演まで2週間となりました。



ここでの練習もあと一回のみ。



衣装や音楽も揃ってきました。



ラストスパート。


  

東北幻野旗揚げから31年、40回目の演劇公演の題材をシェイクスピアの「ロミオとジュリエット」を定め、
困難の中で船出しました。


それからは沢山の人たちの協力を得て、納得出来る舞台を作り上げることができました。





































たくさんのご支援ありがとうございました。

次は12月26日公演のキッズシアターS、『銀河鉄道の夜』へ向かいます。



  

シェイクスピアの名作『ロミオとジュリエット』に挑む東北幻野でございます。

いよいよ公演が近づき、準備も加速しております。












11月13日（土）午後7時と14日（日）午後2時の2回公演。
新庄市民文化会館大ホールにて
一般前売り1,000円、好評販売中。
ご予約もたまわります。tohokugenya@gmail.com

どうぞおいでください。  

11月公演に向けて進んでおります。



キャストの熱量も十分。



参加率も高く、楽しく時間が過ぎてあっという間に終了時刻に。







  

初めての試みの演劇講座。第一部は「演劇講座」と「演技講座」。



演劇とは何か。その起源から歴史、定義から劇場まで。

観客はなぜ演劇を見るのか。




演技講座では、演技とは何か、から様々な先駆者の演技法を紹介。


十数名の参加者でしたが、目標達成という感じです。





本当に聞きたい人に届いたでしょうか。演劇に関わっている人に届けたい。





次回は第二部「スタッフ講座」です。

役者がやりたくて演劇に参加する人は多いですが、スタッフをやりたいと参加する人は少ないです。
しかし、スタッフ無しに演劇は成り立ちません（たぶん）。

なかなか聞くことができない機会です。このチャンスを逃さないで。


7月31日（土）　午後7時から

アトリエ・山形近代美術館　にて

問い合わせ、お申し込みはこちら。


  

「東北幻野的演劇講座」・開催いたします。
　
演劇経験のある人も無い人も、基本を知れば役に立つ。演劇ファン応援企画。

講座内容（座学です）
１、演劇講座　　　　そもそも演劇とは何なのか
２、演技講座　　　　演技とは他者を生きる行為
３、スタッフ講座　 さまざまなスタッフの役割と関係性（演出、舞台監督、制作など）
４、音響講座　　　 東北幻野流舞台音響のすべて

講師
１〜３　　都市由希野（日大芸術学部演劇学科卒業生）
４　　　　海藤芳正（東北幻野音響主任）

開催期日
第一部　７月１０日（土） 19：00〜20：00　演劇講座
20：30〜21：30　演技講座
第二部　７月３１日（土） 19：00〜20：00　スタッフ講座
20：30〜21：30　音響講座

会場　　
アトリエ・山形現代美術館（新庄市民文化会館向かい、香音クリニックとなり）
　　　　　　　　　　　　　　 駐車場は若干ありますが、満車の場合は向かいの文化会館へ
受講料　　
無し
募集対象
　　　　一般・学生
演劇経験問わず
受講人数
各回20名まで

予約、問い合わせ
　 でんわ　090-2889-3959（かいとう）
めーる　kait0_001@yahoo.co.jp