2015年11月13日
あれから一週間
怒濤の日々がずっと以前のことのように思えています。
『ユメノヂゴク』の第二話は、『笑う唖女(はなこ)』。原作は(はなこ)ではなく、ストレートに(おしおんな)です。今ではちょっと口に出来ませんね。

キャストは5人で、他の芝居よりふたりも多い。それでもかなり削ったわけで。
和やかな導入部から次第に怪しい雰囲気に。生臭い世界から狂気へ、そして破滅への道。そんな35分です。

セリフの無い(話せない)花子と、セリフのほとんど無い花嫁。この二人が主人公を追い詰めます。

花子の笑い声が会場を席巻しました。
『ユメノヂゴク』の第二話は、『笑う唖女(はなこ)』。原作は(はなこ)ではなく、ストレートに(おしおんな)です。今ではちょっと口に出来ませんね。

キャストは5人で、他の芝居よりふたりも多い。それでもかなり削ったわけで。
和やかな導入部から次第に怪しい雰囲気に。生臭い世界から狂気へ、そして破滅への道。そんな35分です。

セリフの無い(話せない)花子と、セリフのほとんど無い花嫁。この二人が主人公を追い詰めます。

花子の笑い声が会場を席巻しました。